バリフレックスとトリトン

義足の足部。

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左がオズール社のバリフレックスで、右がオットーボック社のトリトン

どちらも高活動者向けですが、両者を履き比べると10人中10人がバリフレックスの方が良いと言います。

立脚初期から後期における後足部から前足部にかけての体重移動が、バリフレックスの方がスムーズで、履いていて気持ちが良いとのこと。

足部パーツは各社から発売されていて、無数に存在しますが、高活動者の場合、うちの病院では基本トリトンで、労災や差額負担が可能な方にはバリフレックス(平成29年度の価格は346,700円)を処方しています。ちなみにトリトンは229,900円。値段がぜんぜん違います。

身体障害者手帳を使うと公費の補助が受けられますが、バリフレックスは高額なため、なかなか支給を認めてもらえません。東京都の場合、差額負担という形で認められたケースはあります。