前腕筋電義手の現状

f:id:ytanaka207:20170626223343j:plain

前腕筋電義手はハーネスが不要で上肢の位置によらずハンドを開閉できるため、前腕能動義手に比べて使用者のメリットは大きい。

実際に当院における処方後の調査においても前腕筋電義手は1週間で平均6.7日、1日10.2時間の使用頻度で、平均中止率は0%であった。

前腕筋電義手は使用者の装着時間も長く、満足度も高い。

前腕筋電義手は能動義手より優れた部分が多く、機能性と装飾性を兼ね備えた義手であるため、断端の長さや状態が許せば多くの前腕切断者に支給が検討されても良い義手である。